2023/05/14 美里町練牛「山の神神社」

HOMEへ

2023年5月14日 美里町練牛(ねりうし)に鎮座します「山の神神社」を参拝しました。サプライズもありました!「定義」の木札がここにも存在していました。利府町青葉台の「山の神神社」には「山神」の他に「少神」の石碑が隠れて存在しておりましたが、こちらは果たしてどのようだったでしょうか?

*)「山の神神社」と「山神社」は違うようです。

 「鏡」の後ろに「大」の文字が見えましたので、そちらの方を確認させて頂きましたところ、御祭神は「大山祇神」=「山神」と木花咲耶姫神と書かれてありました。神紋は「左三つ巴」であり、「木花咲耶姫神」か「鏡」=「少神」という線になり、「木花咲耶姫神」=「玉」と見るならば、こちらの真ん中の御祭神は「鏡」=少彦名神ではないかと考えました。つまり、こちらの神社には三柱の神様が祀られている、と考えます。神社の説明書きの所には、この地域の隠れキリシタンに関する記述が記載されており、少彦名神=イエスキリスト=天照皇太神と見ていますから、納得の記載であります。このことは、神社のお宮の前に「二本の銀杏の木」が立っていることや、お稲荷さんが多数存在していることもそのことの証明となっております。もう一つの証明を挙げますと、正面から見ると「箱献奉」の文字から、右側(東側)が上手となっていまして、「木花咲耶姫神」の方が「山神」より上位となりまして順当と言えます。しかし、「箱献奉」の裏側に廻って見ますと、西側が上手となっているのです。つまり、こちらのお宮においては、真ん中に存在していた「鏡」の位置が最上位という答えに導かれます。【*私流の解釈になるかも知れませんが、「山神=日本武尊=古峰神」と「少神=天神」は別々の神様でありますから、ご注意下さい‼】

2024/02/01:「挙拝記念」とも読めますが……?

「左三つ巴」です。

断言は出来ませんが、「青面金剛」=「山神」のようですね、今までの経験から判断しまして……。青鬼と赤鬼の話でしょうか?

「月」=「二」?、「自ず(おのず)」=「三」?、今、金平?、り?、まつりの巻第7帖より「金いらんことになると申してあろうが、世界の人民皆青くなって、どうしたらよいかと何処尋ねてもわからんこと近づいたぞ、早うこの神示(ふで)読ましてくれよ、◉の心が九分通り臣民にわかりたら、◉の政治わかるのぢゃ、与える政治いくらでもあるぞ、一通りと思うなよ、時と所によっていくらでもあるのぢゃ、つまることない◉の政事(まつりごと)ぢゃ。……」とありますが……?答えが隠れていそうですね‼(2024/01/01 4:29記入)

北側は涌谷町方面です。「黄金の国ジパング」の再来でしょうか?

                           (以上)

 

 

 

 

 

 

コメントを残す