2024/05/22 もしや「城東天満宮」の真の「頂上」は「三本松緑地」なのでは⁉「93mと90m」?

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*2024/05/22時点における新解釈の要約(仮):「三本松緑地」の頂上の高さは93m、つまり「草」を表わしていると思われます。「草」=「三本松」=「蔵王権現」=「天照大神」=「雨の神」で、「東宮殿下(明治時代)」は下の石の台座の形状から見て「鼻」=「月の大神様」=「天照皇大神」ではないかと気がつきました!そうしますと、三つ並んだ「木の株、三本松、東宮殿下の石碑」の位置関係から判断しますと、右側(北側)が上手になる、という新解釈が誕生したのです‼では、この三つのモニュメントの右側には何があるというのでしょうか?……ありましたよ、「╋」(基準点)が!ここを93mと捉えれば、目指すは「90m地点(九十が大切)」ということになりますね。……おそらく、「一本杉」!その前辺りに二本の「漆の木」が存在しまして、『倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠れる 倭しうるはし』ということでありましょうか。倭建命が、能褒野(のぼの、現在の三重県鈴鹿市、息を引き取った場所)で詠まれた歌です。故郷の「大和国(奈良県)」はすぐ目の前であるのに……。『嬢子の 床の辺に 我が置きし 剣の大刀はや』(草薙の剣さえあれば、こんなことにはならなかったのに……)、「古事記」によりますと、『八尋白智鳥(やひろしろちどり)に化(な)りて天(あめ)に翔(かけ)りて浜に向きて飛び行(い)でましき』(白鳥になって飛び去りました)と記されております。

*「大和国」は、さしづめ青葉区北山「光明寺」に当たりますでしょうか?「支倉六右衛門常長(公)のお墓」?「椎の木」?(2024/05/23お参り)