(旧)はじめに

『はじめに』……(古い内容もありますので、修正が必要と思われる部分もあります。2022年始め頃の話だったと思います)

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           日月神示を元にした神社研究                 

             「は じ め に」


  この神社に関する研究は、「日月神示」(上下巻、ヒカルランド版)という書物を解読して、それを元に神社を参拝して巡ったことにより、得られた結果を記録したものです。「日月神示」とは、岡本天明氏によって書かれたもので、神かかりによる自動書記によって下ろされた書物です。 

 私が辿り着いた結果の内容を大雑把に説明しますと、日月神示では「天照大神は、まだ岩戸の中におられる」ということを前提として書かれていまして、伊勢の内宮の正体は、実は、天照皇太神宮様(てんしょうこうたいじんぐうさま)=伊勢の神風=風の神=二神から生まれたスサナルの神=聖書における天の父=アラハバキ神(縄文の夷神)=天神=イエスキリスト=神=主=地の大神であり、天照大神の正体は、桜=大国主命=不動明王=子羊=キリスト=天の大神=(人間?霊人?)=神人=大神=神の神=主の主=大歓喜(大歓喜はもう一つあるのかもしれません)という答えが得られました。また、神が月として現れますと、天照皇大神=月の大神=ミロク様=日月の大神となるのではないかと考えています。つまり、天照皇太神と天照皇大神と天照大神は、どうも違うようである⁉というところから始まっています。また、日月神示の内容とキリスト教の聖書の内容とはリンクしているものと思われます。両方合わせて読んでいかないと読み解けないようになっているのではないかと考えています。そういう意味では、宗教の枠を超える必要があったのだろうと感じています。 

 最終的には、天津神と地祇(地つ神)が逆転し、天と地がひっくり返るというお話です‼【こんなこと昭和の頃に言っても、通じるはずはなかったでしょうし、言える雰囲気はありませんでしたよね~】 

 神様の存在が、理論的に証明出来たと考えています。どうやら宗教の枠も超えてしまっているようです。この事実を世界に広めることによって、世界は変わるのではないでしょうか?いや、変わらざるを得ないでしょう❕悪いことしづらくなりますよね‼ 

なお、日月神示は「ひつぎしんじ」と読むらしいのですが、私の個人的な見解では、これは火次ぎ神事=日嗣神示に通ずるのではないかと考えています。月の巻のはじめに、この世の大神の変遷について書かれてあります。最初は渦、そして月、その後スサナルの大神といった経緯と解釈しています。そして私は、この世の大神の座がスサナルの神から次の神(キとミの神)にバトンタッチされる時期に来ているのだという風に考えているのです。次に来る世が、「キミが代」というわけです。新しき太陽が生まれるとは、そのことであると認識しています。(ミ=月光のことか?) 

この世の大神の変遷を、渦=地の天照皇大神=熊野本宮大社=鼻(1神から生まれたスサナルの神)【修正2022年4月2日、渦=天の天照皇大神=天の月=ミロク様=阿弥陀如来=愛宕神=北】、月=地の月の⦿(弁天、稲荷神?竜宮の乙姫)or天の月の大神、スサナルの大神=天照皇太神(二神から生まれたスサナルの神)と予想しますが、定かではありません。【2022年1月12日現在、天の月=天の天照皇大神=天照皇太神と見ています。なぜなら鼻=星神や竜宮の乙姫に対する言葉遣いと天の天照皇大神に対する言葉遣いとでは、明らかに差があります!】《これ、怪しい?天の月はどうも「雨の神=天の日津久の大神」のことのようです、2022年3月5日記入》名取の熊野本宮神社には「天照皇大神宮」の石碑があり、渦の神に関してはそれを根拠としています。塩釜市の須賀神社の本殿の後ろ(少し高い場所)にはお稲荷さんが祀られており、柳津虚空蔵尊の境内社の天神社の奥(上位)にもお稲荷さんが祀られていました。このことから、スサナルの神の母親が稲荷神ではないか、と考えています。弁天が龍神の上に乗っていますよねえ。地震の巻第8帖に、月から地球が生まれ、地球より太陽が生まれることを体得し得る、という記述がありますが、スサナルの神=地球の次に新しい太陽が生まれるという風に解釈できるのではないでしょうか。【竹駒大神は三神あります。元宮、奥宮、眷属⁉奥宮が豊受大神ではないかと考えています。さらに言いますと、奥宮と金蛇水神が一致するのではないかと予想しています】【また豊受大神には、和久産巣日神の御子、という風に「御」という文字が付けられています。そういう意味からしますと、御国=豊受大神ではないかと推測します。国=竜宮の乙姫ではないかと考えています。】 

天照大神=日光は、まだ岩戸の中にいらっしゃるという記述がありますが、ということはもうすでに生まれていらっしゃるということではないかと思うんですよねえ。となりますと新しく生まれる太陽の正体とは??? 

(追加) 

 日月神示を読み、解読して、理解できてきたことがあります。それは神界、現界、幽界または天国と地獄といったものの具体的な姿や意味がハッキリわかってきたということです。私も含め多くの人々が、天国や地獄とは、人間が脳の中で作り上げた虚像(イメージ)に過ぎないのではないか、と考えてきたことでしょう。しかし日月神示によりますと、これらの虚像と思われていた世界は、現実世界の中に存在している出来事、つまり、この世の中に神界(天国)も現界(人間界)も幽界(地獄)も現に存在しており、あいまいな空想上のもの(イメージの世界)を指しているのではないということがハッキリしてきたのです。目から鱗という感じがしました。また、神々の存在も、天上にいるという存在だけではなく、現実にこの世に生まれてきている実在なのだということが、少なくとも私の中ではハッキリしました。そして、あの世とこの世は密接にかかわって存在していて、この世が単独で存在しているわけではないのだ、ということを実感として感じることになりました。日月神示にも聖書にもそのことが書かれてあります。人類は今、このことを知らなければならない時期に来ている、ということでしょうか!    (2021,12,18) 

【追加、理想の未来図⁉】 

 「神様」の存在が証明され、宗教の枠も取り払われたとしましょう。その教え(知識?)が世界中に広まっていきますと、どうなっていくのでしょうか?人々の人生観が変わり、悪人も悪いことをしづらくなります。人々の意識が変わりますと、大国も国の方向を修正せざるを得なくなってくるのではないでしょうか?また、経済面においては、この教えに関する書籍や情報などが世界中で買われ、経済が活性化します。日本の神社を研究したり訪れたりする人も増え、観光産業なども栄えてくるものと思われます。エンターテイメント産業や映画産業などにも影響を及ぼすことでしょう。 

 また、人々の意識が変わりますと、軍事や暴力での問題解決という考え方もあまり有用ではないという流れに変わってくるのではないですかね? 

 一番大きいのは、「神様」の存在が空想上のものではなく、現実の存在であるということ知ることにより、人々が心の安定を得られるということではないでしょうか❓(2022、1、19) 

◎【2022年7月18日の項目にあらためて「ARASUJI」を記録しましたので、どうぞご覧下さい】 

【上記補足説明】〈なぜ神様が実在すると言えるのかについて〉 

 各神社の創建の時代を考えますと、700年代であったり1000年代であったり、ともかく人工衛星や航空写真なども実在しない古い時代に創建されているということがわかります。それらの神社を、数十キロまたは数百キロも先に、ある法則を元に正確に配置するなど、人間の力だけでは到底不可能であると思われます。正確な地図すら存在していない時代ですから。そしてこれらの神社に関する事実が判明したのは、「日月神示」という神憑かりによって降ろされた書物によることだということが、神様の存在を認めざるを得ない動かぬ証拠と言えるのではないでしょうか?(2022、4、14) 

【私の考える神々のすり合わせ】 

・天照皇太神=素戔嗚尊(2神から)=熊野速玉神=薬師如来=少彦名命=古峰神(日本武尊)=坂上田村麻呂公=毘沙門天=天神=自在天=牛頭天王=八幡神=志波彦神=諏訪神=アラハバキ神=伊弉諾神=風の神=荒の神(男)=竃神(かまどがみ)=龍神=海神=手力男神(安波山)=主イエスキリスト=てんし様=天御中主神(ム)=瓊瓊杵尊=雷神=天之穂日命(出雲の祖神)=時の神=日高見神(北上川の神)=鳥海山?=光の神(雷神) 

・天照皇大神=(天の)月の大神=ミロク様=月山=阿弥陀如来=雨の神=水神=岩の神=渦素戔嗚尊(1神から)=恵比寿天=月光=新てんし?=香取神(イザナミ神)=豊受大神(=星神、2022年3月26日記入) 

・天照大神=木花咲耶姫=大日如来=龍宮の乙姫=荒の神(女)=湯殿山=不動明王=大国主命=大黒天=日光=金毘羅神(宮毘羅)=子羊キリスト=地震の神=武御雷神(鹿島神、イザナギ神)=時の⦿ 

・竜宮の乙姫=月の⦿=弁天=風の神(女)=羽黒山 

・山神=塩土翁神=猿田彦命=金の神=庚申 

・アメノウズメノ命=鬼子母神?=釈迦如来?=黄泉大神?イザナミ神? 

・星神=愛宕神=虚空蔵菩薩=妙見菩薩=天御中主神(ウ)=火の神  

【三月三日、五月五日、七月七日、九月八日、九月九日、十月八日、十月十八日の宿曜経を用いた解釈です】 

三月三日=ひつ宿=西【昨日の今日で申し訳ありませんが……矛盾生じました⁉2022年2月25日】 

私は「渦の神=鼻=岩の神=北」と「火の神=愛宕神=天之御中主神ウ=妙見菩薩=星神(北根星)」を分けて考えていました。しかし、名取の熊野本宮神社のことを思い出しますと、ここには「天照皇大神宮の石碑」が存在しているのです。つまり、家津御子神=天照皇大神ということを表しているものと思われます。そして、家津御子神とは鼻の神=渦の神=北で、右でも左でもありません。「天の天照皇大神、月」=鼻か「地の天照皇大神、月」=右目かで言えば、家津御子神は「天の天照皇大神」にあたります。 

ここで、もう一カ所思い出して欲しい神社があります。松島町の紫神社です。私は個人的にこの神社の主祭神を、天之御中主神の「ム」と「ウ」と解釈しており、「天神」と「愛宕神=虚空蔵菩薩」にあたると見ています。そうです、「天之御中主神ウ」=愛宕神=妙見菩薩=北が導き出され、「渦の神=北=鼻」=「愛宕神=火の神=出口なおさん」という答えになるのです。ついに、悪の総大将=国常立大神の登場です。(この場合の悪は、必ずしも、五月五日=星宿=南、九月八日=虚宿=北、七月七日=房宿=東、十月八日=室宿、十月十八日=鬼宿という捉え方ができます。九月九日は重陽の節句で、菊が象徴となります。九九=ここ=菊となるのでしょうか?(重陽とは最大数九=陽が二つ重なるという意味です) 

【顔のパーツに東西南北を当てはめました】

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